こんにちは、情報系大学生のハル(Blog_IT_haru)です。
今回は、C言語で挿入ソートの仕方を解説します。
すぐにコードを書きたい方は、以下のもくじより、「実行してみよう」からどうぞ。
挿入ソートとは?
コトバンクによると、
データの要素を最初から順番に二つずつ取り出して比較し、整列させていくもの。
以下の動画が参考になると思いますので、載せておきます。
参考にしたアプリでも紹介している、「アルゴリズム図鑑」のYouTubeチャンネルです。
開発環境
プログラミング自体は、以下の記事でも紹介している、paiza.ioというサービスを利用して行います。
無料、かつ簡単にできるので、おすすめです。
開発環境を用意するのがめんどくさい…、コードだけ書いてみたい!という方はぜひ、このサービスを使ってみてくださいね。
実行してみよう
コードのところに、コメントアウトで説明を書いたので、見ていただければと思います。
以下のコードはコピペ可ですが、他サイトなどで引用する際は、このブログのURLを貼ってください。
また、今回のコードは、以下のサイトを参考にさせていただきました。
以下のサイトのコードを少し改変したものとなっています。
サンプルコード
説明あり
説明なし
コードに出てきた用語解説
今回出てきた用語は全て以下の記事で説明済みですので、わからない方はぜひ見ていただければと思います。blog-it.hatenablog.com
おすすめの本
とてもわかり易く、イラストなどで説明されていて、見やすい本です。
C言語以外に、JavaScript,Java,PHP.Swift,Python,BASIC,Scratchなどについてもあるため、とてもお得な本だと思います。
コードも載っていて、とても参考になります。
おすすめのC言語学習サイト
書籍も発行されている、C言語学習の定番です。
私も本を購入して学習しました。
基礎の基礎から解説されていて、とてもわかり易いので、おすすめな書籍です。
書籍派はぜひ書籍で学習することをおすすめします。
書籍派の方も、そうでない方も、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
参考にしたアプリ
今回は、以下のアプリを参考にさせていただきました。
動きがあるので、そのアルゴリズムがどのようなものなのか簡単に理解することができます。
※一部有料部分がありますが、そのお金を払うだけの価値はあります!
私も、有料で利用しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、アルゴリズムの初歩、挿入ソートを解説していきました。
次回も今回同様、ソート系の解説です。
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それでは。