こんにちは、情報系大学生のハル(Blog_IT_haru)です。
今回は、C言語での最小値の求め方を解説します。
大学2年生でアルゴリズムは勉強するのですが、
今のうちにすこし勉強しようと思うので、備忘録的にまとめていきます。
今回も、前回と同様、初級レベルですが、最大値よりは少しだけ難しい部分があります。
すぐにコードを書きたい方は、目次より、「実行してみよう」からどうぞ。
開発環境
プログラミング自体は、以下の記事でも紹介している、paiza.ioというサービスを利用して行います。
無料、かつ簡単にできるので、おすすめです。
開発環境を用意するのがめんどくさい…、コードだけ書いてみたい!という方はぜひ、このサービスを使ってみてくださいね。
実行してみよう
コードのところに、コメントアウトで説明を書いたので、
見ていただければと思います。
以下のコードはコピペ可ですが、他サイトなどで引用する際は、
このブログのURLを貼ってください。
サンプルプログラム
minの初期値を十分大きい数字にすること。
説明あり
説明無し
コードに出てきた用語解説
今回出てきた用語は全て以下の記事で説明済みですので、
わからない方はぜひ見ていただければと思います。
int、for文、sizeof、printf、%d、\nについてはこちら
if文はこちら
参考にした本
前回も紹介した本なのですが、とてもおすすめなので、また紹介させていただきます。
とてもわかり易く、イラストなどで説明されていて、見やすい本です。
C言語以外に、JavaScript,Java,PHP.Swift,Python,BASIC,Scratchなどについてもあるため、とてもお得な本だと思います。
おすすめのC言語学習サイト
書籍も発行されている、C言語学習の定番です。
私も本を購入して学習しました。
とてもわかり易いので、おすすめです。
書籍派はぜひ書籍で学習することをおすすめします。
書籍派の方はぜひ購入を検討してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、初級編ということで、C言語で、最小値を求める方法を解説しました。
実際に自分でデータを変えたりして、遊ぶのも面白いですよ。
(for文の部分をwhile文にしたり。)
次回は、ソートなどについての予定です。
(変更する可能性もあります。)
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